管理人の勉強への取組みについて述べています。

スケジュール

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ここで、平成27年2月下旬から同年8月下旬まで、取り組んだテキスト、問題集等について、大まかなスケジュールを以下で触れておきます。

2月〜3月

ユーキャン速習レッスン テキスト精読 労働編1周 社保編3周

 

社会保険分野に入って精読スピードがガタ落ち・・・。

特に国年と厚年が極端に難しい・・・。

厚年の1周目は一日掛けて半分しか読み切れない状態でした。

 

このテキスト精読が一番の無駄でした・・・。

4月〜5月

ユーキャン過去&予想問題集 9周

 

初めて取り組んだ問題集です。

あれほど時間をかけてテキストを精読したのに、さっぱり解けません・・・。

 

センスね〜な〜と呆れる毎日・・・。

なんだかんだで、約9周も・・・。

 

勉強の仕方を知らないって、コワイです。

5月

TAC 社労士必修問題集 3周

 

これは、ユーキャンの問題集を9周もしただけあり、最初から常識問題がちらほら。

2週目から常識問題を割愛して解き進め、快調に終了。

6月

i.D.E.社労士塾 条文順過去問題集1〜5 4周

 

この時期にようやく過去問へ。

取り組む時期としては、かなり遅いですね。知らないとこうなります。

最初にモノにする問題集ですね。

6〜8月

TAC 社労士 合格のツボ 択一対策 4周

 

これも定評ありの問題集ですね。

択一問題集で一番力を入れてました。

これをやっている時は、仕上げのつもりで取り組んでました。

 

 

各予備校 模擬試験受験

 

IDE塾 2回

TAC  2回

大原  3回(中間1回を含む)

 

模試を受け始めると、自分の立ち位置が分かり始めます。

成績は1回目は上位10%前後
2回目は上位5%前後でした。

択一はまぁまぁの出来でしたが、選択については足切りなしの模試が7回中3回のみ・・・。

 

選択で足切りになったら・・・と思うと夜も眠れず。もがき続けてました。

7〜8月

TAC 社労士 合格のツボ 選択対策 3〜5周

 

選択対策第一弾は、やっぱりコレです。

選択対策も取り組む時期が遅かったですね。

択一は充分だったので、もっと早くに選択対策を始めるべきでした。

8月

大原 社労士 選択式トレーニング問題集1〜5 5周

 

この頃は、模擬試験の選択式で足切りを出していたことがトラウマとなり、かなり血走っていました。

直前期に近い状態で、選択対策が本格始動・・・。遅すぎます。

 

 

うかるぞ社労士 直前模試 1回目のみ

 

これは全2回が収録されていますが、2回目は解きませんでした。

なんとなく難問ぞろいで、試験直前に心を打ち砕かれたくなかったという、自己防衛本能でしょうか・・・。

 

 

各校模擬試験の解き直し 2回

 

各予備校のエッセンスが詰まっています。

択一は10問×5肢×7科目=350肢ですから、それらを全て吸収するつもりでよく噛んで味わいました。

 

もちろん、「よくこんな肢を拾ってきたな」と思うこともしばしばですが、それはそれで、見慣れておくことも必要です。

本番がそうですから・・・。

 

それに、模擬試験は、本当に予備校それぞれの今年のウリが盛り込んであり、面白いのです。

7回受験すれば、7年分の過去問をやるくらい、あるいは予想問題ということを考慮すれば、それ以上の効果が期待できます。

 

模擬試験なくして、合格はなかったでしょう。

 

 

TAC 社労士 最強の一般常識問題集 1回

 

一般常識はなかなか覚えづらいこともあり、私は直前期にやりこみました。

6月の時点で2周してますが、これで一般常識に対する恐怖心は薄らいだのは間違いありません。

試験2日前

試験二日前から、全ての総復習にあてました。

今まで、何回も間違えた箇所のみを総復習です。

 

そして、前日勉強時間5分前に全てが終了・・・した気分になり、自己陶酔・・・。

その日、帰宅してリビングのテーブルに使用した全ての教材を積み重ね、妻に達成感を打ち明けてました。

 

明日へのメンタル調整ですね。

 

 

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意気込み
管理人の試験勉強への意気込みについて述べています。

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