社労士試験攻略法・2〜4月
おすすめ使用教材:i.D.E.塾過去問
取組み回数:4周
私の場合一週間あたりの平均勉強時間は約75時間でした。
その勉強量で約3週間で3周しています。
つまり、約1週間で1周ですね。
取組み回数を4周をとしたのは、最初に取り組む問題集がこの過去問集であった場合、理解または記憶に少なくとも4周くらいは必要だと思われるからです。
私の場合、予想問題集を繰り返したお陰で最初から常識問題がちらほらしていましたが、もし私が最初にこの問題集に取り組んでいた場合、3周では理解できなかったと思われます。
ただし、この取組み回数はあくまでも目安ですので、個人それぞれの感覚で決定しましょう。
また、”無職” ”独学” ”後がない” といった私と同じような境遇の方は、是非とも私と同じようなペースで勉強に取り組んでいただけれたらと思います。
人生を掛けて勉強する機会なんぞ、一生の内、そう何度もありません。
しかも、一度合格を勝ち取ればその有効期限は原則、一生です。
勤め人の方でも、1日3時間、土日はそれぞれ12時間、1週間あたりの勉強時間が39時間ですから、2週間で1周のペースが理論上可能です。
そのペースを維持しますと2カ月間で4周ということになります。
計算通りにいかないのが現実ではありますが、自分の勉強のために周りの方から協力を得る期間は短いに越したことはありません。
合格するためには1年間あるいは半年の辛抱と割り切り、全力で取り組む必要があります。
社労士試験は競争試験です。
しかも、上位数%以内の目標設定が強いられます。
みんなと同じペースでは一部の天才を除き、本試験の合格は限りなく不可能に近いことは明らかです。
ですが、この問題集を2〜3カ月で4〜5周ほどしたころには、模擬試験でそろそろ結果が出始めることでしょう。
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