ユーキャン過去&予想問題集
有名ですね。
速習レッスンとセットで購入した方も多いかと思います。
どこかのホームページで ”社労士試験は問題集2冊を完璧にこなせば合格” みたいなことが書いてあったので、その一冊として、私をコレを選びました。
この問題集は4月1日から5月24日までの間に9周しています。
2冊で良いというのは、大いなる誤解であることに2か月後に気付くのですが、この誤解が9周もすることになった主たる要因です。
9周といっても、端から端まで9回解いたわけではありません。
3回連続で正答した問題は、1回飛ばし。その後2回連続で正答した問題は2回飛ばし。といった調子です。
問題飛ばしによって、小さな達成感を味わいつつ、サクサクとやったのは、確かによかったのですが、とにかく時間がかかります。
それより次の方法がおすすめです。
最初の2回は全部解く。
3回目から正誤の判断に迷ったり、忘れてしまっていた肢について印をつける。
4回目は印が付いている肢の正誤のみを判断する。
というものです。
本試験と同じく1問5肢の構成になっていますが、4回目からは1問まるまる解くのではなく、記憶があいまいな肢のみをチェックするということです。
時間を節約するためです。
しかも、そのサイクルは可能な限り短くです。
記憶を定着させるためです。
そのサイクルが1か月となってしまうと、人間1か月前に解いた問題を覚えているはずがありません。
私のように時間がある人は端から端までを1サイクルで当然なのですが、そうでない方は、区切って、”できるだけ同じ問題に触れるサイクルを短くする” 必要があります。
また、勉強の進み具合によっては、上記の回数はそれに応じて、もちろん少なること(最初の1回は全部解く、2回目から・・・といったように)と思います。
この問題集、解説が詳細かつ丁寧ですので、解説を理解し、応用力を養いましょう。
また、重要な表も所々に挿入されてますので、全て覚えましょう。
この問題集に載っていることくらいは完璧にしておかなければ、本番では全く歯が立たないと思います。
この問題集をamazon.co.jpで買う
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